フィルハーモニア&アシュケナージ&諏訪内晶子

B型夫の感想
ブラームス大学祝典序曲
いい曲、いい楽団だなと。
メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲
協奏曲は毎度イマイチのめり込めない。諏訪内さんはきれいな音をはっきり出してたように感じました。
★ブラ1
良かった。全ての音を聞き逃さぬくらいの気合いで聴きました。とんでもない曲。4楽章はこれで終わっちゃうんだなという千秋的気分にひたりました。

追記(O型妻)
東京芸術劇場に行ってきました。
イギリスのフィルハーモニー管弦楽団。ウラディミール・アシュケナージ指揮。
ヴァイオリン諏訪内晶子
曲目)
ブラームス 大学祝典序曲Op.80
メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲Op.64 (出だしが超有名な曲)
ここで諏訪内さんによるアンコール曲 
バッハ 無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番よりラルゴ
ブラームス 交響曲第1番Op.68 (のだめ〜でお馴染みのあの曲)
アンコール曲 シューベルト 楽興の時Op.94-3
(なぜかピアノ曲を弦楽器のみで演奏。できればオケの曲を聴きたかった)


諏訪内さんのヴァイオリンは本当にすばらしかった!力強く芯のある音。
高音をあれほど太くはっきり出せる人は他に見たことがないです。
安心して見られる、聴けるというのは大事ですよね。
いつもヒヤヒヤしながら聴くことが多いから(笑)
諏訪内さんのファンもいるのでしょう、男性客が多かったように思います。
やっぱりコンチェルト好きだな〜。