標高2400m

柿田川の後、富士宮口五合目を目指してドライブ。徐々に上り坂がきつくなり、後半はヘアピンコーナーを曲がりながらぐいっと上るの繰り返し。また周囲は雲の中のために白一色で、ロードサイドにも葉の無い曲がった低木しかなく、異世界へ迷いこんだようでした。
ようやく着いた五合目は思っていたより狭く、また大変寒い。ただ時おり雲の合間から山頂や青空が見えました。噴火避けの小さなシェルターのように見えた建物は、実は下の階で拡がっていて、お土産売り場は大変充実していました。